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投資先の声

株式会社なかやま牧場代表取締役 増成幸子様より

株式会社なかやま牧場

株式会社なかやま牧場代表取締役 増成幸子様より

当社は広島県福山市に本社を置き、肉牛の肥育・食肉加工卸及び食品スーパー「ハート」の運営をしています。
   名誉会長の中山伯男が1960年に牛3頭からスタートさせ、現在では約8,000頭を飼育するに至っております。また「ハート」におきましては、強みである牛肉を核に、地域に愛され、お買い物を楽しんで頂けるお店づくりを心掛けております。

一方で事業や農場を拡張してきた結果、肥育・加工卸・小売にわたる全体像が見えにくく、グループ内資本関係も複雑になっており、このまま次世代に承継することに不安を持っておりました。
   そのような中、㈱ひろしまイノベーション推進機構様からご面談の機会を頂きました。最初はなぜ当社のような中小企業にご関心があるのかと不思議でしたし、「ファンド」というものに先入観もあったのですが、事業承継には避けては通れない課題解決のためにと、出会いから1年半後の2015年8月に思い切って投資を頂く決断を致しました。

株式会社なかやま牧場
株式会社なかやま牧場様の肉牛を視察している様子

投資後は、まずグループ内の組織再編を立案、実行ご支援頂き、これまで懸案であった諸々のことが解決しました。経営者の視点であるべき姿と課題を適切に整理頂き、専門的な部分を弁護士、税理士の先生と協働しながらまとめて頂くことは、私どもだけでは難しく、非常に頼りになりました。またご担当者様による社外取締役としての支援においては、数値の見える化等ももちろん有意義ですが、最もありがたいのは、経営の中に深く入って頂いたうえでの、外部の視点でのアドバイスです。
   私どもが常識と思っていたことに疑問を頂くことで多くの気づきがあります。㈱ひろしまイノベーション推進機構様が刺激になって、数値をもとに積極的に議論をするような機運も生まれ、良くも悪くも会長のトップダウンだった経営から組織の経営へと、経営の次元が変わってきたと思っております。

当社は今後も年輪経営を目指し、一歩一歩成長をしてまいる所存であり、そのための経営基盤をしっかりと作ることに、㈱ひろしまイノベーション推進機構様はたいへん貢献頂いていると感じております。

株式会社なかやま牧場様の食用肉